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やまざくら ビジョン
高齢者、障がいを抱えていても【生かされている】ではなく、【自ら生き抜く】社会の実現
理事長 あいさつ
わたしたちは、10年以上介護福祉に携わってきましたが、整備された制度と制度の狭間にいる方がいる現実を見てきた中で、そこにこそ課題が多くあることを知りました。
わたしたちの活動の柱は主に6つ。
①高齢者&障がい者の相談窓口
②高齢者&障がい者へ届けるスーパーの移動販売
③ 就労支援事業を通じて障がい者も納税者になろう
④山桜食堂の開設
⑤医療的ケア児の受皿を整備
⑥医療的ケア児のママと社会的参加の架け橋
日本の小児医療は世界でもトップクラスです。救える命が増えた一方で、24時間365日の看病が必要な【医療的ケア児】と呼ばれる子どもの数も年々増加しております。
綺麗事では言えない日常がある。
産まれてからまともに寝れないご家族がいます。
いくら親だろうが兄弟だろうが、心身ともに疲れ果ててしまう現状がある。
そんな風に感じたりするの酷いと思いますか?
わたしは当たり前の感情で、毎日向き合っている証拠だと思います。
『生まれてきてくれた』→『受け皿がない・サポート体制がたりない』→『みんなが犠牲になって疲れる』
生まれた後の受け皿が全然足りない。
そこにこそ課題があります。
この課題をスピードをもって解決していきます。
高齢者でも、障がいを抱えていても
『生かされてる』ではなく『生き抜く』社会の実現を目指します。
わたしには、「守りたい笑顔がたくさんあります」その笑顔を守るには、
協力=強力が必要です。
一緒に無いものを創造し、一緒に創りあげていきませんか。

やまもりしより
愛犬よねこ
代表理事 山森世里
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